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16 平成14年5月 23日

★ 第8回・にんじんまつり♪ ★ 

 こんにちは。大久保インターネット商店街です。

大久保は、商店や住宅、学校が立ち並ぶ街ですが、一歩路地に入ってみると、まだまだ沢山の耕作地があるのをご存知ですか?農家の方が丹精込めて、いろいろな野菜を作っています。
 その中でも「にんじん」は大久保を代表する野菜で、この「にんじんまつり」も八回目を迎えることになりました。

 
■ にんじんまつりのご案内♪

 ☆会場  大久保公民館
 ☆日時 5月25日(土曜日)
午前10時〜午後3時まで

□にんじんツアー(先着50名)

 ●受付時間 10時30分より
  受付で、ワッペンをもらい、大久保ネット・ワー キングの有志が植え付けたニンジンを掘りにいきます。

 ●実費負担 小学生以上 一人100円

 ●実施時間は、 一回目 12時30分から
           二回目 1時から
           三回目 1時30分から

 いずれも、現地集合となっております。詳細は、受付の時に説明を受けてください。

 畑から、一番おいしそうなにんじんを自分の手で収穫してみませんか?ひょっとしたら、にんじん嫌いが直るかも???

□ふるさと産品販売

 ●にんじん・クッキー・せんべいなどふるさと産品大集合です。
□喫茶と音楽

 ●手作りケーキ・クッキー・・・60円
 ●ゼリー・・50円
 ●コーヒー・紅茶・・・100円、

 ●珍しい中国の「胡弓の演奏」があります。

□健康相談と暮らしのリサイクル

 ●暮らしに役立つコーナーをご用意しております
 
□子どもコーナー

 ●お絵かきコーナー
 ●読み聞かせ・・・10時30より

□農産物の販売

 ●にんじん、野菜の販売・・・10時から

□お囃子の実演

 ●10時より

□TENJI and 展示
 ●ほっと・はぁ〜と・おおくぼの「まち探検」の展示などあります。

■「にんじんってどこからきたの?」

「はい、にんじんはアフガニスタンが原産国です。」世界各国、にんじんはオレンジ色が一般的ですが、原産地アフガニスタンでは白色、黄色、紅紫色、黒紫色などもあり、形も丸いものや長いものなどさまざまです。

アフガニスタンからヨーロッパに渡ったにんじんは、13世紀には黄色タイプが主流でしたが、15世紀以降オランダで開花した品種改良で芯までオレンジ色のものが生まれました。これが西洋系の「カロチンにんじん」と呼ばれるものの始まりです。

日本には、江戸時代後期にヨーロッパ→長崎ルートと、ヨーロッパ→アメリカ→日本ルートがあり、これらが現在、日本で栽培されているにんじんの主流になりました。

一方、同じアフガニスタンから中国に渡り、江戸時代初期に日本に入ってきた東洋系は、赤、白、黄、紫と色も多彩でしたが、現在唯一で回っているのは、赤の金時にんじんだけ。これは暮れには関東にも出回り、おせちやお雑煮でおなじみですね。

にんじんといえば、ベータカロテンの宝庫。最近ではそのガン抑制や老化防止の働きが注目されています。また、ベータカロテンの一部は体内でビタミンAに変化し、粘膜の乾燥を防ぎ、細菌感染に対する抵抗力を高めるため、風邪の予防に効果があります。ビタミンAは疲れの回復にも効果があるので、忙しい人はにんじんをお忘れなく。

最近はにんじん特有のにおいが少なくなっていて、食べやすくなりましたね。カロテンは皮のすぐ下の組織に含まれているので、ごく薄くむくか、きれいなものはそのまま調理しましょう。むかしから日本人はにんじんを生で使うより、むしろ煮たり、油で炒めたりと加熱調理してきました。これは栄養的に見ても利に叶ったことで、カロテンは生で食べると1割、煮ると3割、油と混ざり合うと5、6割体内で吸収されます。せっかくの栄養ですから、効率よくとるといいですね。

→次頁へ続く


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