■お月見
月々に 月見る月は多けれど
月見る月は この月の月
(大内の女房)
厳しかった暑さも去り、体にも心にも
心地よい季節となりました。夜風に誘
われて、夜空をも上げれば美しく輝く
月が見えます。
古来より秋の月が愛でられたことも
当然と思わすように、今年も秋の月が
冴えています。
秋の月といえば、月見でしょう。
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ススキを飾り、団子を供える十五夜
は、誰もが知っている秋の風物詩です。
この行事は、中国の秋の宴が伝わった
ものですが、日本人の感性にマッチした
ようで独自の季節行事となっています。
なぜ十五夜というのでしょうか。
それは、陰暦八月十五日の月をさして
いるからです。月の満ち欠けを基準とした
陰暦は、中国や日本で長く使われていた
暦です。
七、八、九月を秋として定めていて、
季節の中心となる八月十五日を中秋
と呼んで特に重視していました。
現在の暦では、月の満ち欠けとずれて
いるため満月の日は年により変化します。
今年は九月二十一日が十五夜でした。
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中国では中秋を最も尊びましたが、
日本では十五夜と共に十三夜も親し
まれてきました。
特に庶民の間では十三夜のころに
収穫時期となることから、親しまれて
きたようです。
十五夜のことを別に芋名月といった
ように、十三夜を豆名月とか栗名月と
呼んだことは、実りの秋と名月鑑賞を
一緒に祝う気持ちが現れているといえ
そうです。
今年の十三夜は十月十八日です。
十五夜は残念ながら雲に隠れてしまい
ましたが、十三夜には栗などを使った
食事でもしなから、秋に感謝して過ご
してはいかがでしょうか。
(オマケ:陰暦八月十四日大久保の月)
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■ 秋のレシピ
「アキアジ」と呼ばれる鮭は今が旬。
秋鮭には良質のたんぱく質のほか、
ミネラルやビタミンなど各種の栄養素
に富んでいます。
中でも皮の部分にはビタミンB2を多く
含んでいます。
ビタミンB2は、エネルギー代謝を
促し、健康な皮膚や髪、爪などを作り
ます。不足すると生活習慣病の原因
にもなります。
胃腸をあたため、血のめぐりを促し、
健康増進に役立つため、胃弱、冷え性、
風邪をひきやすい人、体力のない人
などにはうってつけの食べ物です。
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<秋鮭ときのこのホイル焼き>
ホイルを開けるときの香りがいいですよね。
後片付けも楽チン。お醤油をたらしたりすると、また違った美味しさが楽しめます。 |
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<材料> (2人分)
鮭(切り身)2切れ
本しめじ 1/2パック
ピーマン半分 北海道バター 40g
白ワイン 小さじ4 レモン適宜
塩こしょう 適宜
| 1. |
鮭の切り身の両面に塩、こしょうする。 |
| 2. |
アルミホイルに鮭の切り身、本しめじ、マッシュルームをのせる。
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| 3. |
白ワインをふる。 |
| 4. |
バターをのせ、ホイルで包んでトースターで8分焼く。 |
→次頁へ続く
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