大久保タイムス
http://www.etown-okubo.net

20 平成14年10月13日 1/2頁

★ 秋を楽しもう♪ ★ 

■お月見

  月々に 月見る月は多けれど
      月見る月は この月の月
              (大内の女房)

 厳しかった暑さも去り、体にも心にも
心地よい季節となりました。夜風に誘
われて、夜空をも上げれば美しく輝く
月が見えます。
 古来より秋の月が愛でられたことも
当然と思わすように、今年も秋の月が
冴えています。
 秋の月といえば、月見でしょう。

ススキを飾り、団子を供える十五夜
は、誰もが知っている秋の風物詩です。
この行事は、中国の秋の宴が伝わった
ものですが、日本人の感性にマッチした
ようで独自の季節行事となっています。
 なぜ十五夜というのでしょうか。
 それは、陰暦八月十五日の月をさして
いるからです。月の満ち欠けを基準とした
陰暦は、中国や日本で長く使われていた
暦です。
 七、八、九月を秋として定めていて、
季節の中心となる八月十五日を中秋
と呼んで特に重視していました。
 現在の暦では、月の満ち欠けとずれて
いるため満月の日は年により変化します。
今年は九月二十一日が十五夜でした。

 中国では中秋を最も尊びましたが、
日本では十五夜と共に十三夜も親し
まれてきました。
 特に庶民の間では十三夜のころに
収穫時期となることから、親しまれて
きたようです。
 十五夜のことを別に芋名月といった
ように、十三夜を豆名月とか栗名月と
呼んだことは、実りの秋と名月鑑賞を
一緒に祝う気持ちが現れているといえ
そうです。
 今年の十三夜は十月十八日です。
十五夜は残念ながら雲に隠れてしまい
ましたが、十三夜には栗などを使った
食事でもしなから、秋に感謝して過ご
してはいかがでしょうか。

(オマケ:陰暦八月十四日大久保の月

■ 秋のレシピ

 「アキアジ」と呼ばれる鮭は今が旬。
 秋鮭には良質のたんぱく質のほか、
ミネラルやビタミンなど各種の栄養素
に富んでいます。
中でも皮の部分にはビタミンB2を多く
含んでいます。
 ビタミンB2は、エネルギー代謝を
促し、健康な皮膚や髪、爪などを作り
ます。不足すると生活習慣病の原因
にもなります。
 胃腸をあたため、血のめぐりを促し、
健康増進に役立つため、胃弱、冷え性、
風邪をひきやすい人、体力のない人
などにはうってつけの食べ物です。

<秋鮭ときのこのホイル焼き>

ホイル焼き(撮影協力:鳥勝)
ホイルを開けるときの香りがいいですよね。
後片付けも楽チン。お醤油をたらしたりすると、また違った美味しさが楽しめます。


<材料>  (2人分)
鮭(切り身)2切れ
本しめじ 1/2パック
ピーマン半分 北海道バター 40g
白ワイン 小さじ4  
レモン適宜
こしょう 適宜

1. 鮭の切り身の両面に塩、こしょうする。
2.  アルミホイルに鮭の切り身、本しめじ、マッシュルームをのせる。
3.  白ワインをふる。
4.  バターをのせ、ホイルで包んでトースターで8分焼く。

→次頁へ続く


    発行元:大久保インターネット商店街