<大久保発見>

大久保タイムズ第6号
掲載記事(2001.10.15)

□□ 大久保ネットワーキング  □□
 

@@大久保地区で、月に一度(年8回)お弁当を配っている方がいる、という情報を得て、早速会場にお邪魔しました@@

大久保公民館の調理室からなんともいえない、いい香りが流れてきます。
ドアを開けると、エプロン姿のボランティアの方が集まりお弁当の下ごしらえをしている真っ最中。

一体、どんな方が行っているんですか、と尋ねると、民生委員さん、母子福祉推進委員さん、日赤さん、各町内会会長さん、そしてボランティア協会の皆さん、なんだそうです。まさか、こんなにいろいろな方が参加しているとは思ってもいませんでした。
その中のメンバーがそれぞれ、会場の設定、下ごしらえの担当、お弁当を配る担当に分かれ、皆さん協力してお弁当を作ってお届けしているそうなんです。

年に8回、大久保、本大久保、新栄、泉地区の一人暮らしで体が弱く、一人で買い物に出られないという人を対象に、何か援助してあげよう、という事で始まったこの配食サービスですが、もう十五年以上も続いているそうです。
現在は、約90〜100名の方にお届けしているとか。土曜日に下ごしらえし、日曜日の朝9時から、皆さんてきばきと、ご飯を炊いたり、おかずの準備をする人と作業を分担しながら手際よく支度をしています。昼前には、すっかり準備も整い、申し込まれた方にお届けされる事になります。

ちなみに、今月の献立は、「野菜の煮物・豚肉しゃぶしゃぶ風・サラダ菜・塩えんどう・柿」という彩りも鮮やかで、季節感があり、なおかつ栄養バランスも取れている(おもわずつまみ食いしたくなる・・・)おいしそうなお弁当です。お弁当には、「もう秋ー天気が激しく変わる季節です。お気を付
け下さい」というメッセージが添えられ、温かいうちに申し込まれた方のお宅に届けしているそうです。毎回、楽しみに待っている方も多いそうで、喜んでいただければ、と続けているボランティアの皆さんに頭が下がるばかりです。

 

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