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□□ 習志野の森 □□
習志野の森ってどこにあって、どんな場所だか知っていますか。関東タンポポなど習志野市では貴重な自然が残されていながら、普段は立ち入り禁止で、年4回のオープンの日しか入れないそうです。夏休みの宿題のヒントがたくさんありますよとのビラに誘われて、夏休みのオープン日、習志野の森に行ってみました。
習志野の森は、習志野警察署から実籾の方向へ200メートルほどいったところにありました。この場所は、戦争中は軍隊の土地で、戦後は千葉大学腐敗研究所となったものの、永らく放置されていたために、都市の真中に奇跡的にまとまったみどりが残ったとのこと。 入るとまず目につくのは、キラキラ光る葉っぱをつけた大きな木です。「あそこはトトロの森って言うんですよ」と声をかけてくれたのは、この森に10年以上かかわり続けているみどりの会の方でした。さっそくいろいろとお話を伺いました。 トトロの森と名づけられた場所は、クスノキの巨木の森です。映画「となりのトトロ」の中で、クスノキのドングリが一晩で巨木になるシーンから連想して名づけられたそうです。この話を聞く子供たちの顔は輝いていました。 この森には、他にも、イチョウ、プラタナス、キリ、ヒマラヤスギなどの巨木がうっそうと繁り、チガヤ広場、関東タンポポ広場、石ころ広場などが点在します。実は原っぱになっているところはかっての建物の跡地で、いまでも地中に基礎が残っているため、大きな木が育たないとのこと。結果的に、それが関東タンポポなどを他の植物との競争から守っているんですね。 ちょうど家族連れがみえていました。昆虫採集の網をもって大張り切りの子供さんとお母さんです。普通の公園は、昆虫採集や花摘みは禁止ですが、ここはその反対です。「子供たちには虫取りや花摘みの体験が必要です。今ある自然を守り、虫取りも節度をもって行えば、将来に渡って地域の子供たちの貴重な自然体験の場とすることが出来ます」とみどりの会の方が教えてくれました。そのためには、虫たちの棲家であるやぶなども必要とのこと。きれいな花だけを大事にしても、だめなんですね。
来る11月10日(土)は、秋のオープン日です。この日は、森の中でお茶会が開かれ、だれでもお点前を楽しむことができます。 |
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大久保商店街活性化調査研究事業委員会 |